緑がちる

緑はいつか散ります。でもまた実るものです。ヴェルディ&FM日記(予定)

ブログ開設1周年。

早いもので、ブログを開設してから約1年が経った。


もともと自分は他人の書いた文章を読み漁るのがとにかく好きであり、

愛するコンテンツである東京ヴェルディにしろFootball Managerにしろ、それにまつわるブログを探しては、隅々までくまなく目を通したりしていたのだが、

お世辞にも人口が多いとは言えないコンテンツばかり好きになることもあり、決してそういった記事がたくさん見つかるわけではなかった。

ことFMに関しては、プレイ日記を書いている方は数えるくらいしかおらず、

じゃあ自分でもやってみるか」くらいの軽い気持ちで始めてみた。

 


このプレイ日記というのは、ほぼ俺の自己満にすぎないのだが、

一応「Football Managerを啓蒙してえなあ、プレイ人口増えねえかなあ」という高尚な想いも5%くらいは含まれている。一応。

 

とはいえ、プレイ日記を書き始めて1年経ったのにもかかわらず、ゲーム内時間が2年半しか進んでいないという、誰がどう見ても異常に遅いこの進捗状況、

FM未経験者がこれを見たら「こんなに時間がかかるゲームなのか」とドン引きすること間違いなし。

啓蒙どころかタチの悪いFMのネガキャンにしかなっていないのでは、と、ふと思う。

すまない、FM界隈の皆様。

 

実際、これだけとろとろとやっている理由は、ひとえに「プレイ日記を書いているから」に尽きる。

こんなレベルの低い文章といえど、“書く”という作業はなかなかに骨が折れるもの

しかも、時事ネタを突っ込んでみたり、起承転結を意識してみたり、試合のシーンをGIFにしてのっけてみたり、四国旅のすゝめを書いてみたり、

やめときゃいいのにちょっと背伸びしたがる悪癖が俺にはある。

こうやって、週末になるたびPCの前でウンウン頭を悩ませながらブログを綴っているため、

ゲームの進行がどうしても遅くなるのである。

 

一方、うぬぼれにもほどがあるが、

自分の記事を読み返してみると、我ながらそこそこおもしれえなあとか思ったりするんで、

この先もネットの片隅で、ひっそりとまったりと、このようなプレイ日記は綴っていこうと思っている。

 

そして、FM未プレイの方におかれましては、

このゲーム、サクサクやれば普通に10年20年とシーズンを進めることもできるので、

ぜひ気軽に手を出して頂き、存分に沼にはまって頂きたい次第です。

 

ちなみに、現在の東京ヴェルディを軸としたプレイ日記は、もうそろそろ潮時かなあ、って思ってる。

モチベーションが落ちたとかでは全くないのだが、ヴェルディでプレイしていると、ゲームの自由度が極端に下がってしまうなあ、と感じたのが理由である。

ゲームの中の話といえど、やはり好きなクラブが負けていると不快になるじゃないですか。

というより、ちょっぴり情けない現実のヴさんから目をそらすために、FMやってるところあるじゃないですか

そんな思いから、割とゲーム内でも「勝ちたい」が先行しすぎて、最適解最適解を求めすぎるきらいがある(実際に最適解を出せているかは、また別の話だが)。

なので、現実ではヴェルディの主軸として活躍している選手も、ゲーム内での能力が低ければ躊躇なく放出してるし、

フリーで獲得できる選手は手あたり次第オファーするなど、割と節操のないプレイとなっている。

もちろんそれはそれで楽しいからいいのだが、

FMの魅力は決して「指揮するクラブを勝たせること」だけに留まらず、

時には理事会と盛大に喧嘩してクビになったりとか、負けが込んでサポーターからSNS上で「No」を突き付けられたりとか、わけわからんタイミングで選手に造反されたりとか、そういうリアリティ溢れる不条理さが他ゲーにはない面白さなわけで、

そういった面もひっくるめてブログに記していきたい、という思いが強くなってきたのです。

そのためには、いったん愛するヴェルディから離れて、よりトラブルを恐れず、自由気ままにFMの世界線上で生きてみたい、と思っている次第。

ちなみに、このヴェルディプレイ日記の後は、監督の能力値を思いっきり下げた状態で「バカ監督の奮闘記」を始めよう、みたいな漠然としたプランはありますが、まだ結論は出ていません。

 

まあ潮時って言っても、何といっても進捗の遅い俺のこと、

畳むにはまだまだ時間がかかるのは間違いないので、しばしお付き合いください。

 

あと、意外と需要があったらしい「FM下準備」の記事(今でもそこそこの数のアクセスがある)、

今見たらリンク切れがあったり中身の不備があったり、割とボロボロな内容だったので、どこかで書き直したいと思います。

まあ、身も蓋もない話をすれば、けるろん氏あたりの丁寧な記事を丸ごと引っ張ってきちゃうほうが、よっぽどわかりやすいのだろうけど・・・(笑)

 

 

ヴェルディといえば、現実のヴェルディに関しても本当はもっと書きたいのだが、

恥ずかしながら、俺は古参サポヅラをしている割に、そこまで足繁くスタに通う人間ではなく、かといってDAZN観戦で戦術レビューを拵えることができるほど、サッカーに精通した人間でもなく、

なかなか記事を一本書くネタがない、というのが正直なところ。

とりわけ、俺のライフワーク(?)のひとつであったアウェイ旅が、生活スタイルの変化(これはコロナ禍だけに留まらず、個人的な暮らしの変化も含みます)により、気軽に行けなくなってしまったのはとても痛い。今年もアウェイは記事にした山形戦しか行けてないのよね。

あと、ゲームの中の話とは違い、生身の人間である選手たちを題材にするわけで、なかなか適当なこと書けねえよなあ、って気持ちもある。

いや、ブログを始める前は、正直そんなこと毛ほども気にしていなかったのだが、

自分が数時間で勢いに任せて書いた柴崎選手の記事が、最終的に本人にまで届いてしまった経験をしてからは、かなり怖く感じるようになった(笑)

まあ、めちゃくちゃ嬉しかったし、本当に光栄な瞬間でもあったのですが。

 

ちなみに、俺は野球も好きであり、横浜DeNAベイスターズも昔から応援しているのですが、

こちらのパワプロ日記(出身地縛り)は完全に頓挫した(笑)

FM日記とは趣向を変えたくて、キャラクターを複数用意した対話形式で書いていたのだが、これがなかなかに手間がかかるもの。いやあ、それこそゆっくり実況とか作ってる人、普通にすごいよね。

縛り内容も割とやりすぎた感があって、チームが勝てないことはおろか、企画自体が成立するのか、っていうレベルになってしまった。

あと、PS4のスクショの撮りづらさも、ますます「記事を更新するの億劫だなあ」って気持ちに拍車をかけた。どうにかしてくれソニー

パワプロはFMに負けず劣らず時間を費やしているゲームであり、いつかこの企画もリベンジを果たしたいと考えている

 

ちょっと前にTwitterでも見かけましたが「ブログは時代遅れのフォーマット」ってのは、いろんな側面から見て事実だとは思っていて、

とはいえ、俺には視覚/聴覚に訴える動画作成のスキルもなければ、瞬発力が求められるTwitterでの発信にも向いてないだろうと思っているので、

こんな感じでこれからも文章を綴ってみて、自分の発した言葉がちょっとでもどこかの誰かに残るようなことがあれば、それで幸せだなあとか思っている。

 

 

ってか、そういや前々から思ってたんですが、僕のTwitter&ブログのアイコン、


これFootball Manager内の機能で自分の顔を取り込んで作成したやつなんですが、

ぶっちゃけ不気味というか、なんか怖くないですか?首長くないですか?

 

この顔をもうちょっとキャッチーなやつにするべきかもしれない。

と思って、Faceappにこの画像を突っ込んでみた。

 

<女性化>

別のベクトルで不気味になった。

 

<マッチョ化>

”例のアレ”じゃん(笑)(笑)

 

・・・

 

とりとめもなくなりそうなので、これくらいに。

 

それでは、引き続きよろしくお願いします。