さて、遅くなりましたが、前回
「緑の選手たち2021GK＆DF」Football Manager日記 Vol.2 - 緑がちる
の続き。
MF
4. 梶川 諒太
みんな大好き「カジくん」。
ヴェルディでプロデビュー後、数チームを渡り歩いたが、ことあるごとに古巣に帰ってくる孝行息子。
現在は徳島からの期限付き移籍でチームに在籍しています。
テクニックと判断力、そして献身性に恵まれており、かつ決定力はちょっぴり残念、という、リアルのイメージそのまんまな能力してますね。CMFで起用予定です。
6. 山本 理仁
ヴェルディユースが生んだ最高傑作候補のレフティ。師永井秀樹サン曰く「ポテンシャルは中村俊輔級」。
ゲーム内でも19歳にしては高水準の能力です。中盤の底をやらせるか、一列前でタクトを振るわせるか、現在思案中。
なお、前作FM2020でもヴェルディで３回プレイしたのですが、３回ともマリノスに１億円くらいで引き抜かれたというトラウマがあります。今回は頼むよ。
7. 森田 晃樹
これまた「ヴェルディ産」を体現した、テクニックに優れた若手選手。
本職は中盤の選手ですが、私緑がちる監督は、最前線での”偽９番”起用ができないか、絶賛お悩み中。フリーマンを起用したくなるのは緑を率いる者の性なのか。
決定力にはやや欠けるものの、抜群のスキルと身のこなしは相手守備陣にとって脅威となるはず。戦術上のキーマンとなる予感です。
8. 井出 遥也
ジェフ下部組織出身の、創造性に長けた攻撃的MF。
スキルは高いのですが、トップ下が本職となるため、今の構想(4-1-2-3)だといまいちハマるポジションがなさそう。どうしたものかとこれまた思案中。
いっそ彼に“偽9番”をやらせる手もある…
9. 佐藤 優平
現チームのまさに「王様」。リアルと比べて明らかにアスリート能力が盛られすぎな気もするが、まあいいことなので許そう。リアルだとちょっと女の子走りでちょっと足が遅い。
もちろん中盤での起用となりますが、いまいち破壊力に欠ける前線のタレントを補うべく、彼を積極的に攻撃に絡ませることのできる戦術を構築したいところ。
彼の能力がピークのうちにJ1行きたいよね。ゲームでもリアルでも。
13. 新井 瑞希
美しいお顔が魅力の一つ、浦和ユース育ちのドリブラー。
どうでもいいけれど、彼のお顔って俗にいう「あざとい系」であり、本来同姓からのウケは抜群に悪そうなのですが、
彼ほど美形に突き抜けてると、もう嫉妬心すら湧かないのか、ムカつくとか嫌味とかそういう感情を失うんすよね。
オフザボールの動きにやや難があり、現実では「トルコ移籍？」なんて怪情報も。
14. 石浦 大雅
ユース出身2年目の19歳。創造性に富んだ左足が武器であり、現チームで唯一「キラーパスをよく狙う」っていうプレイ特性を持っている。
“プレイ特性”については、例のごとく「FMを語りたい」に記事がありますので、ご参照を。
強靭さの項目が、ゲーム内最低レベルの“1”なの、イメージまんまで笑う。
17. 加藤 弘堅
上述の佐藤優平が「王様」ならば、彼は「屋台骨」。加入1年目とは思えない、絶大な存在感を放つベテランMFです。うまい選手ならヴェルディにもたくさんいますが、彼のように真の意味でゲームをコントロールできる選手は他にいません。
そつがなく高水準なゲーム内能力値にも、彼のカラーが表れています。
ちなみに、その昔彼が京都を退団した時に（確か瓦斯さんと京都さんが天皇杯決勝やった直後よね）「絶対ヴェルディに合うから獲るべき」と心の中で熱く主張していた緑がちる氏。自分の慧眼を主張したいところだが、2013-2014ザスパに所属していた彼の姿は全く覚えていないので、何の自慢にもならない。
18. 松橋 優安
山本や石浦と同世代、高卒2年目のアタッカー。
そのスピードを活かしてウイングで起用する予定。左サイドをこなせる選手は少ないので、十分チャンスありますぜ。
最前線のポジションにも適性があるところを見てしまうと、僕の中の「フリーマンもやらせたい病」がむくむくと頭をもたげてくるのだ…
19. 小池 純輝
彼の加入が決まった3年前のオフ。カムバックに歓喜したヴェルディサポーターはたくさんいただろうが、彼が絶対的なスコアラーに君臨すると予想していた者はほぼいなかっただろう。
30代半ばにして進化を続ける、まさに日本のクアリアレッラ。最近はアスリートの寿命もどんどん延びてきてますよね。ゲーム内でも15ゴールは獲らせたい。
20. 阿野 真拓
こちらも下部組織から飛び級でトップチームに参戦。17歳の小柄なアタッカー。
本当は左利きなんですが、ゲーム内だと右利きになってるヨ…レフティじゃなきゃ「緑のメッシ」って呼べないじゃんかよ…（Jリーグデータは有志の方の手作りなので、どうしてもこういった点はあります）
この齢にしてパスとファーストタッチがずば抜けてるの、将来超有望。
26. 持井 響太
明治大学から加入のルーキー。現実では右利きのドリブラーなんだけど、今度は左利きに設定されちゃってるよォ…
潜在能力はまずまずありそうなのですが、どうしてもドリブルと勝利意欲以外の能力が低く、起用しづらそう。FMのJリーグデータあるあるなのですが、ちょっと大卒選手への評価は辛めかも？
33. 橋本陸斗
わずか15歳10か月でプロデビュー。将来を嘱望される大器です。
適性がCMFのみになっちゃってますね。現実ではサイドの選手として育てられそうですが。
これだけの逸材、金満クラブ様からの札束攻勢に晒されそうだが、俺ァ売らないぞ！！簡単には！！金に困らない限りは！！！たぶん！！！
36. 西谷 亮
まだ2種登録のユース所属選手ですが、こちらのJリーグデータにはばっちり入っています。このゲーム（というかデータ作ったかりん様って方）すごいね？？
現実の彼のプレーを見たことがないので、どのような選手かご存じの方がいたらぜひ教えて頂きたい。僕が塾講師のバイトやってた時担当してた生徒に顔がそっくりすぎるのはわかる。
意外とMFが多くて時間がかかってしまいました。
次回はFWと期限付きで外に出ている選手のご紹介、そして新チームの戦術について記していきたいです。
では。
