さて。2年目を迎えるJ1での戦いに加え、ACLにも参戦する2023シーズンの東京ヴェルディ(in 僕のFootball Manager)。
前回
では、躍進を果たした昨シーズンの振り返りをさせていただきましたが、
新シーズンを迎える前に、新しく緑のユニフォームに袖を通す選手たち、及び残念ながらチームを離れる選手たちをご紹介させて頂ければと思います。
ではさっそく!
新加入選手
GK:若原 智哉(23)
前所属:京都サンガ
J2リーグ:18試合/24失点/平均評価点6.64
移籍金:¥0
既に「手あたり次第」Football Manager日記 Vol.38 - 緑がちるでもご紹介させて頂いた通り、フリーで京都から獲得した若手GK。現実ではケガで離脱中ですが、京都の昇格に大きく貢献した早熟の逸材です。
ゲーム内では清水から加入した永井とポジションを分け合っていました。ヴェルディではまずは2番手争いからとなりそうですが、将来の守護神としても期待大。
DF:三國ケネディ エブス(22)
前所属:アビスパ福岡
J1リーグ:29試合/0ゴール/2アシスト/平均評価点6.60
移籍金:¥7500万
シーズン終了後真っ先に獲得に動きました。ナイジェリアの血を引くフィジカル自慢のDFです。
前所属のアビスパでは主にLSBとして起用されていましたが、緑がちる監督は衰えが見えてきたCDF平の後釜として考えています。やはりレフティのCDFは一枚欲しいのよね。移籍金はかなりかかりましたが、それに見合う活躍ぶりを期待したいところ。
DF:中野 伸哉(19)
前所属:サガン鳥栖
J2リーグ:6試合/0ゴール/1アシスト/平均評価点6.73
移籍金:¥5500万
契約満了で退団した福村の穴を埋めるべく獲得した、LSB/LWBをこなす超逸材。
現実では既にサガン鳥栖の主力選手ですが、ゲーム内ではまだまだ期待の若手止まり。前年J2でも6試合しか出ていない選手に多額の移籍金を払った監督に対し、理事会は激しく不満顔。ただ、1stチョイスの荻原がちょくちょくケガで離脱するので、彼の出番は少なくないはず。
DF:原 輝綺(24)
前所属:清水エスパルス
J1リーグ:10試合/0ゴール/0アシスト/平均評価点6.55
移籍金:¥2150万
昨年RSB/RWBのポジションでは藤谷が奮闘しましたが、さらなるクオリティアップを求めてマーケットを物色していたところ、移籍リストに載っていたので獲得決定。
リアルでは清水にとって必要不可欠な選手ですが、ゲーム内ではガンバから移籍してきた高尾にポジションを奪われていました。とはいえこのこの移籍金は格安っすわ。ヴェルディではレギュラーの座を掴みそう。
MF:小西 雄大(24)
前所属:徳島ヴォルティス
J2リーグ:40試合/1ゴール/3アシスト/平均評価点7.15
移籍金:¥0
こちらもすでにご紹介済み。J2で出色の活躍を見せたダイナモをフリーで獲得しました。ってか現実でも地元徳島を出てしまいましたね。
中盤の底が本職とはなっていますが、攻撃面のスキルも高く、フィニッシュにも絡めるような起用法を模索しようと思います。FKの値がまずまず高いのもありがたい。
MF:小泉 佳穂(26)
前所属:ベガルタ仙台
J2リーグ:36試合/5ゴール/3アシスト/平均評価点6.87
移籍金:¥0
浦和で確固たる地位を築いたアタッカーですね。ゲーム内では昨年J2に降格した仙台でプレー。さすがの格の違いを見せつけ、J1の舞台に再挑戦です。能力面もさることながら、性格が「ややプロフェッショナル」となっているのも好ポイント。FMは性格が超大事です。
トップ下のポジションは森田が抜けたことによりレギュラー不在。成長株の石浦とのスタメン争いになりそうです。
FW:高木 大輔(27)
前所属:レノファ山口
J3リーグ:28試合/13ゴール/3アシスト/平均評価点7.36
移籍金:¥950万
いやーどうしても欲しかったんですよ。ヴェルディサポなら分かって頂けるはず。
ヴェルディ下部組織で育ち、誰よりもヴェルディのために身を捧げて闘ったFW。5年ぶりのチーム復帰となります。
もちろん個人的な感情だけで獲得を決めたわけではありません。昨シーズンは13ゴールをマークし、J3得点王の称号を獲得。さらには中盤や両WBをこなせる柔軟性もあるため、ACLに参戦するチームの層を底上げする存在として期待しています。
・・・いつかヴェルディ縛りのFMプレイなんてのもやってみようかな(笑)フッキとか小林祐希なんかも獲ってみたいし。
復帰選手
DF:深澤 大輝(24)
前所属:FC今治
J3リーグ:27試合/2ゴール/1アシスト/平均評価点6.86
現実では昨日の開幕戦でも見事なパフォーマンス。偉い!
ゲーム内では武者修行先の今治で主力として活躍。今年も3バックがメイン戦術となりそうなチームにおいて、層を厚くするためにレンタルバックを決めました。序列的には一番下からのスタートとなりそうですが、それを覆す成長ぶりに期待したい。
MF:持井 響太(24)
前所属:アスルクラロ沼津
J3リーグ:22試合/2ゴール/1アシスト/平均評価点6.85
現実では今年相模原にお世話になる技巧派アタッカー。ゲーム内情報が間違ってますね。彼右利きです。両サイドできます。
沼津ではまずまずの活躍ぶりを見せていましたが、現チームでは正直居場所がないのが事実。ひとまずチームに復帰しましたが、残念ながら再度移籍先探しとなりそうです。
退団選手
福村 貴幸(31)
J1リーグ:20試合/0ゴール/1アシスト/平均評価点6.79
移籍先:貴州恒豊
左サイドのスペシャリストも、契約年数で折り合いがつかず、契約満了で退団が決定。
徳島からも興味を持たれていましたが、中国1部・貴州恒豊からのオファーを受諾。若狭や井出や端戸も中国に俺が売り払ったいるからね、頑張ってくれ。
MF:佐藤 優平(32)
J1リーグ:21試合/1ゴール/3アシスト/平均評価点6.98
移籍先:未定
チームをJ1に導いた功労者の一人ですが、福村と同じく契約面で合意に至らず、契約満了で退団が決定。本当にお疲れさまでした。希望してた4年契約、呑めずにすまんな。
能力面ではまだまだJ1でもやれますが、新天地は未定。現実同様Kリーグに行ったりするかもね。
MF:末吉 塁(26)
J1リーグ:10試合/2ゴール/0アシスト/平均評価点6.86
移籍先:未定
こちらも契約満了で退団。新天地は未定です。
J1挑戦を誘い文句にフリーで引き抜いた挙句、ろくに使いもせず1年でポイ捨て。現実でやってたら絶対に許されないと思いますが、自分がやる分にはいいのだ。まあゲームだし。
MF:藤本 寛也(23)
J1リーグ:12試合/0ゴール/2アシスト/平均評価点6.70
移籍先:湘南ベルマーレ
移籍金:¥1500万
新フォーメーションへの移行でポジションを失った背番号10は、J1に再昇格した湘南を新天地に選びました。湘南は4-2-3-1を採用するみたいだし、RSHで出番がありそうでよかった(さっそく期限付き移籍リストにぶち込まれている事実から目をそらしながら)。
期限付き移籍
DF:馬場 晴也(21)
J1リーグ:1試合出場/0ゴール/0アシスト/平均評価6.70
移籍先:愛媛FC
深澤と入れ替わりで武者修行へ。新天地はJ2への再昇格を果たした愛媛です。同学年の山本や石浦に並ぶくらいの成長がほしいところだが。
DF:安在 達弥(26)
J1リーグ:1試合出場/0ゴール/0アシスト/平均評価6.60
移籍先:鹿児島ユナイテッドFC
すまん、片道切符だ。頑張ってきてくれ。
なんか冷たく思われそうなのでリアルでの話をすると、私緑がちるはルーキーイヤーに彼のユニを買ったくらいの推し選手です。
DF:立花 稜也(26)
J3リーグ:7試合出場/0ゴール/0アシスト/平均評価6.65
移籍先:鹿児島ユナイテッドFC
昨夏に鹿児島へレンタル移籍。この度レンタル期間を延長しました。こちらも片道切符となりそうです。
DF:山口 竜弥(23)
J2リーグ:39試合出場/2ゴール/6アシスト/平均評価6.85
移籍先:AC長野パルセイロ
昨年は武者修行先の長野で大活躍。J2初挑戦のチームを支え続けました。
請われる形で今年もレンタル延長が決定。正直今のヴェルディはLWBへの適性がないと厳しいので、戻ってもポジションがないのは事実。この形が全員にとって幸せでしょう。
MF:松橋 優安(21)
J3リーグ:9試合出場/2ゴール/0アシスト/平均評価6.57
移籍先:鹿児島ユナイテッドFC
現実では相模原への期限付き延長が決まりましたね。既にチームを背負う存在になっているようで何より。
ゲーム内では鹿児島への期限付き移籍を延長。リアルと同じくチームのキーマンになってもらいたいものです。ただ、アタッカーもだいぶだぶつき気味なので、成長しても戻せるかどうかは微妙よな…。
MF:田端 勇介(17)
J1リーグ:出場なし
移籍先:アビスパ福岡
ユース出身の逸材ウインガー(架空選手です)。現チームでは適性のあるポジションがないので、ひとまず期限付きに出してみましたが、移籍先のアビスパも4-4-2。SH適性は微妙だけど、大丈夫か?
FW:佐藤 凌我(23)
J3リーグ:22試合出場/9ゴール/0アシスト/平均評価6.85
移籍先:ガイナーレ鳥取
現実ではヴェルディの新エースですが、こちらFM内では鳥取で武者修行中。見事チームはJ2昇格を果たしたのですが、凌我自身はケガでの長期離脱もあり、能力値が落ちてしまいました。それでも9ゴールは立派ですが。
彼もレンタル延長が決定。っていうか緑がちる監督、レンタル移籍をまったく有効に使えてねえな。
ユース有望株
そういえば、ユースに入団した選手の紹介ができていませんでした。一昨年入団した三原や田端は既にご紹介済みですが、今回は彼らと並ぶ有望株2人をご紹介。念のため申し上げておきますが、架空選手ですからね。名前は自動生成されたものに僕が適当に漢字をあてたものですし、顔写真も僕が適当に選んでつけています。
DF:伊藤 龍太(17)
一昨年入団した17歳。三原や田端と同期ですね。当初目立った存在ではなかったのですが、プロフェッショナルな性格が功を奏してか、PA/CAともに大幅に上昇。なんならトップチームでも出場機会を掴みそうな勢いです。顔写真ですが、ジェフの下部組織に同姓同名の選手がいたので、拝借しました。
DF:宇水 直志(16)
昨年ユースに入団した、CDFの超有望株。タックルに長けているようですね。ローチンでも使うんでしょうか。視野がかなり狭いようですが、心眼があるので問題ないでしょう。チームワークの値が高いのも意外ですね。斎藤一に手痛くやられて改心したのかもしれません。
・・・
ひとまず、これにて新チームの紹介は終了!!
いよいよ次回から新シーズン開幕です!!
では。
おまけ