ヤバい。
カイジよろしく視界が「ぐにゃあっ・・・」ってなってるので、今深呼吸をしながらこのブログを書いている。
前回
の続き。
前回時点で第27節まで終了した(我が箱庭内)2022J1リーグ。
首位に立っていた我らが東京ヴェルディ。
続く2022年10月1日(土)第28節は
ホームで14位モンテディオ山形との対戦。
金子や神谷、さらには夏に有望株の染野をレンタルで獲得するなど、技術力の高い選手を揃えてはいるが、下位に低迷しているのは事実。
正直今の我々であれば恐れるに足らず・・・
いや、これぞ”驕り”っ・・・!圧倒的驕りっっ・・・・・・!!
この試合、U23代表帰りの森田と石浦を同時起用を模索した結果、
不慣れな4-3-1-2の採用を決定。
再合流した2人のコンディションを上げながら・・・新システムの浸透も進む・・・
若手監督がムダに出しがちな・・・色気っ・・・・・!
東京V1-2山形
あるかっ・・・!そんな甘い話っ・・・!
ここにきてまさかの・・・落とし穴・・・!
まさに策士策に溺れるっ・・・・・・!!
取りこぼしを嘆いていても次の試合は待ってくれない。
中3日で迎えるは、2022年10月5日(水)第29節
アウェイでの6位セレッソ大阪戦。
対戦相手のセレッソは、3月ホームでの試合で5失点を喫した苦い思い出があり、
さらにはセレッソからのローンバックで在籍している森田も出場不可。
それでも・・・それでも慣れ親しんだ3バックに戻せば・・・何とかなるはずっ・・・
ここでも生じるわずかな・・・”驕り”っ・・・!!
C大阪2-0東京V
得点期待値0.50・・・ボール支配率42%・・・!
完敗・・・!圧倒的完敗っ・・・・・・!!
ここにきてシーズン初の連敗を喫する・・・!
負けが込めば混むほど気持ちは逸る・・・!それがFMというゲーム・・・!!
汗にじむ手がスペースキーを連打する・・・進む日程・・・戻れない地獄行き列車片道切符っ・・・!!
大阪の地での連戦はすぐにやってくる。
2022年10月8日(土)第30節アウェイガンバ大阪戦。
前回完敗を喫しても・・・フォーメーションは変えない・・・!
これが一番高い期待値・・・!3-4-1-2にフルベットっ・・・!!もう引き出しがないっ・・・!!
中盤の底には佐藤優平と加藤弘堅のベテラン2人・・・苦しい時にものをいうのは・・・経験値っ・・・・・・!!!
この試合、前半10分に、CMF加藤弘堅の見事なゴールで先制っ・・・!!
やはり苦しい時にものをいうのは・・・経験値っ・・・・・・!!!
東京V1-0G大阪
その後はガンバ大阪の猛攻を耐えて耐えて耐え凌ぐも・・・
80分、セットプレーからCDF昌子にヘディング弾を叩き込まれるっ・・・!
東京V1-1G大阪
痛恨・・・痛恨の極みっ・・・・・・!!
またも勝ち星が・・・するりと手中から逃げていく・・・!!
正直、前回の記事を更新した時点で「ま、何だかんだ言っても今年は優勝しそうやな、最悪でもACL圏内は余裕だな」とか思ってましたが。
あるかっ・・・!そんな甘い話っ・・・!
辛くも暫定で首位こそキープしていますが、優勝を争う首都圏3チームはACLに参戦していたため、軒並み消化試合が2試合も少ない。
しかも前回時点では伏兵だった札幌やセレッソまで優勝争いに絡んでくる始末。
やはり、ヤバい。
だがこれが・・・これこそが・・・フットボールマネージャー・・・!!
醍醐味・・・この苦しみこそがもはや醍醐味っ・・・!!
残り4試合・・・!これぞまさにデスマッチ・・・・・・!!!
ヒリつく試合が続きます。
こんな時期だからこそ、ギャンブルっ・・・この逆境を・・・楽しむぐらいがちょうどいいっ・・・・・・!!!!
では。
(正直めちゃくちゃ焦っているので小ネタを挟む余裕がない)
(あと実はほとんど福本センセイの作品を読んだこともない)