こんにちは。
僕はただいま大変キレております。
本来ならば、今回の記事も、
前回
「2022シーズンを前に~選手獲得編~」Football Manager日記 Vol.23 - 緑がちる
と同様、
”「2022シーズンを前に~選手放出編~」Football Manager日記”
みたいにしようと思っていたのですが、
そんな悠長なタイトルをつけている場合ではなく、急遽変えました。
怒りの矛先は、
そう、我らが新社長、
中村孝昭さんに対してでございます。
とはいえ、現実で起きている例のパワのハラ云々の件ではないっすよ。
(いや、それにもいろいろ言いたいことはあるけどさあ・・・)
緑がちる監督、とにかくこの移籍劇に憤怒。
チームのエース、21歳の森田晃樹に対して、
セレッソ大阪が6,750万円での引き抜きオファー。
本来オファー承諾/拒否の権限もワタクシ緑がちる監督のものですが、
あろうことか、我らが中村社長(ゲーム内では会長)、
「このオファーは断るにはあまりにも魅力的であると感じて、自ら対処することを決定し、首脳陣に代わってこの移籍オファーを受け入れている」
などとのたまい、
問答無用で移籍が決まってしまいました。
あゝ腹立たしい。
あゝ腹立たしい。
今シーズンはローンバックという形でチームには残るんで、
チーム構想が一気に崩れてしまったって状況ではないんですけど、
移籍が決まっている選手を積極的に使う気にはなかなかなれんのよね。
ってか、今シーズン終了後くらいには、1億円超えで売れるレベルの選手になってると思ってたので、そこにも失望。
しかも、引き抜き先のセレッソ大阪、去年も阿野ちゃん強奪していってるしさあ・・・
ってわけで、開幕直前に僕のテンションもダダ下がり。
ま、とはいえこういう理不尽さも含めてFMの面白さであることも事実なので、
めげずにやっていきましょう。
前回の記事
https://midorigachill.hatenablog.com/entry/2021/08/23/214324
では新加入選手のご紹介をさせて頂きましたが、
J1仕様のチームにすべく、期限付き移籍も含めて、かなりの人数の選手を放出しています。
今回はそんな放出選手をご紹介。みんな新天地で頑張ってネ。
GK
柴崎 貴広(39):引退
みんなのシバさんもゲーム内ではついに引退。お疲れ様でした。
現在はGKコーチとしてのセカンドキャリアを希望しているようです。
DF
奈良輪 雄太(34):引退
鉄人と呼ばれた彼も、昨シーズンいっぱいでユニフォームを脱ぐことを決意。
こちらも指導者としての道を歩もうとしているようです。
今年は馬場と佐古を手元で育てる都合上、彼にはレンタルで経験を積ませることにしました。
来年はまたチームに戻すつもりなので、頑張ってきてな。
若狭 大志(32):→石家荘永昌足球倶楽部(中国超級リーグ)
完全移籍(移籍金150万円)
昨シーズンRSBのレギュラーを務めた彼ですが、
藤谷や川井といった若いSBの加入もあり、中国に新天地を求める形に。
こちらの石家荘永昌足球倶楽部、元清水のゴトビ監督がチームを率いています。
昨シーズンのLSB3番手の彼も、今シーズンはJ3で経験値を積みます。
ちなみに、今年のヴェルディが取り組んでいる3-4-1-2がうまくいくようだと、
LWBがこなせない彼の立場は少し危うくなってしまうかも。
MF
西谷 亮(18):→湘南ベルマーレ(J2)
完全移籍(移籍金1,500万円)
中盤の有望株ですが、しつこくオファーを出してきた湘南に根負けし、放出を決定。
湘南は昨季J2へ降格してしまいましたが、今オフではG大阪の小野や大分の小林成豪、アビスパの志知、さらにはマリノスの高岡まで補強し、昨季を上回る選手層となっております。
その中でも彼らが一番高額な移籍金を払ったのは、この西谷(まあとはいえ1,500万だけど)。1年目からその期待に応えられるでしょうか。
井出 遥也(27):→石家荘永昌足球倶楽部(中国超級リーグ)
完全移籍(移籍金300万円)
現チームでは構想外となっていましたが、まだまだ老け込む年齢ではありません。
今シーズンは若狭と同じ中国のチームに完全移籍することに。
異国の地でもそのスキルを発揮できるでしょうか。要注目。
昨シーズン後半戦は、期限付き移籍先の福島でレギュラーを獲得。
今シーズンはチームこそ変わりますが、引き続きJ3でのプレーに。実績を残せるでしょうか。
松橋 優安(20):→石家荘永昌足球倶楽部(中国超級リーグ)
これまた若狭や井出と同じ石家荘永昌足球倶楽部へのレンタル移籍。
すっかりヴェルディ中国支部と化してますこのクラブ。業務提携とか持ち掛けてみようかな。
まだまだ伸びしろがあると期待している選手です。レギュラーを掴んで飛躍してほしい。
新井 瑞希(24):→無所属
昨シーズン限りで契約満了。
ゲーム内日時2022/2/17時点では、まだ次の所属先が確定しておりません。
少なくともJ2下位クラブならポジションを確保できるだけの実力はあると思っていますが、どうだろうか。
FW
端戸 仁(31):→石家荘永昌足球倶楽部(中国超級リーグ)
完全移籍(フリー移籍)
昨シーズン一定の活躍は披露しましたが、イスマイラや高田といった若手FWの加入もあり、完全移籍での放出となってしまいました。
今年はこのチームの成績にも注目です。みんなをよろしくね、ゴトビさん。
昨シーズン、ルーキーながら8ゴールをマークした彼ですが、新天地はJ3の鳥取に。
本当はJ2クラブにレンタルさせたかったんだけど、手を挙げるクラブがなかったんだよね。
戻ってきたらレギュラー候補の一人として考えてるんで、まずはJ3で大暴れしてきてほしい。
まだ移籍期間がクローズする前ですが、現状のスカッドはこんな感じ。
GK
マテウスが引き続き不動の1st。
4人はいらないと思ってるので、できれば佐藤か長沢を期限付きに出したいが…
DF
4バック/3バックともに対応可能な陣容。
SBは川井も安在も左右こなせるんで、ここは問題ないでしょう。
贅沢を言えば、3バック時のWBでも能力が落ちない選手が欲しいけどね(福村も藤谷もこなせはするものの、天性のポジションではないのでちょっと能力が落ちてしまいます)。
MF
選手数こそ少ないですが、実力者が揃っており、
石浦や森田も本職は中盤なので、こちらもまあ問題ないかと。
ただ、佐藤優平がキャンプで大怪我。最低3ヶ月の離脱となり、とても痛い・・・
FW
やや両WGの層は薄めですが、
高田はLWGに回せるし、三原や田端といったユース選手の超有望株も控えているので、
とりあえずこのままでいいかな、と。
これではJ1で戦い抜けない、となるようでしたら、
夏に森田資金をこのポジションに集中投下しましょうかね(涙)
オフシーズンは無傷の5連勝。
マリノスを新フォーメーション3-4-1-2で破ったのもでかい。
これは、ひょっとするとJ1でもそこそこいけちゃうのでは…??
さあ、中村社長への怒りはまだ収まらないですが(しつこい)、
いよいよ次回、14年ぶりのJ1での戦いが始まります!!
失うものは何もない昇格組の俺たち、どこまで食らいついていけるかとにかく楽しみです。
では。